Jw_cadで印刷されない時の対処法をお探しですね。
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【緊急】Jw_cadで印刷できない・線が消える・切れる時のチェックリスト
図面の締め切りが迫っているのに、いざ印刷してみたら線が消えていたり、図面の端が切れていたり…焦りますよね。
Jw_cad(JWW)は無料で使える高機能なCADソフトですが、「画面ではちゃんと見えているのに印刷すると消える」というトラブルがよく起こります。
初心者だけでなく、使い慣れた人でも意外とハマるポイントなんです。
この記事では、印刷トラブルが起きたときにチェックすべきポイントを、重要な順番に並べて解説します。
プリンターそのものの問題から、Jw_cad特有のレイヤ設定、線の色の設定まで、まとめて確認していきましょう。
今まさに困っている方は、この順番で一つずつ確認してみてください。
きっと解決できるはずです!
1. まずは基本から!プリンター本体と接続を確認しよう
Jw_cadの設定を疑う前に、まずはプリンター自体やパソコンとの接続に問題がないか確認しましょう。
「印刷ボタンを押しても反応がない」「送信中のまま止まってしまう」という場合は、CADソフトではなくプリンター側に原因があることが多いです。
まずは簡単なテストとして、WordやExcel、インターネットのページなど、他のソフトから印刷できるか試してみてください。
もし他のソフトでも印刷できないなら、以下をチェックしましょう。
– USBケーブルやWi-Fiの接続は正常か
– インクは残っているか
– 用紙は入っているか、詰まっていないか
また、Windowsの「印刷ジョブ(印刷待ちのデータ)」に、前に失敗した印刷データが残っていることがあります。
これがあると新しいデータを送っても印刷されません。
「コントロールパネル」→「デバイスとプリンター」から使っているプリンターを開いて、溜まっている印刷データをすべて削除してから、パソコンとプリンターを再起動してみてください。
会社などでネットワークプリンターを使っている場合は、他の人の印刷データがエラーで詰まっていることもあります。
これをクリアにするだけで、あっさり印刷できるようになることも多いですよ。
2. 一番多い原因!「レイヤ・グループ設定」と「表示のみ」の罠
Jw_cadで「画面には線が見えているのに、印刷すると消える」という現象の最大の原因は、**レイヤの状態設定**にあります。
Jw_cadのレイヤには、「編集できる」「表示のみ」「非表示」の3つの状態があります。
画面右側にあるレイヤバー(数字のボタンが並んでいるところ)を見てみてください。
数字がグレーになっていたり、ボタンの色が変わっていたりしませんか?
特に注意したいのが**「表示のみレイヤ」**です。
Jw_cadの設定によっては、「表示のみレイヤは印刷しない」という設定になっていることがあります。
これを確認するには、まず印刷プレビュー画面をよく見てください。
プレビューの時点で線が消えていたら、それは「印刷対象として認識されていない」ということです。
もし特定の線だけ消えている場合は、その線が描かれているレイヤの状態を確認しましょう。
レイヤ番号を右クリックすると状態を切り替えられます。
「編集可能」な状態にすれば、基本的には印刷されるはずです。
他の人が作った図面を使っている場合は、知らないうちに「印刷しない」設定になっていることもあるので、注意が必要です。
3. 「白い線」になってない?線の色と背景色の設定ミス
次に疑うべきは**線の色**の設定です。
「印刷はされているけど、紙の白さと同化して見えない」というパターンです。
Jw_cadでは、画面の背景を黒や濃い色にして、線を白や黄色などの明るい色で描くことが多いですよね。
でもこれをそのまま白い紙に印刷しようとすると、設定によっては「白い線は白いまま(つまり何も印刷しない)」になってしまい、結果として線が消えて見えるんです。
これを解決するには、メニューバーの「設定」→「基本設定」→「色・画面」タブを開いてみてください。
「プリンタ出力要素」という項目があるはずです。
ここで以下を確認しましょう。
– 「背景色を白にして印刷する」にチェックが入っているか
– 各線色(線色1〜8)が印刷時に適切な色(黒など)に変換されるよう設定されているか
特に画面上で白色を使っている線は、印刷時には黒色として出力されるように設定しないと、紙の上では見えなくなってしまいます。
また、線の太さが極端に細く設定されている場合も、プリンターによっては「かすれ」や「消失」の原因になります。
「基本設定」の「色・画面」タブで、印刷時の線幅を少し太め(20〜30くらい)に調整してみるのもおすすめです。
4. 図面が切れる・サイズが合わない時は用紙と縮尺をチェック
「印刷はできるけど、図面の端が切れてしまう」「縮尺がおかしくて用紙に収まらない」という場合は、用紙サイズと縮尺の設定がずれている可能性があります。
Jw_cadには「画面上の用紙枠」と「プリンターで設定している用紙サイズ」という2つの設定があり、これらが一致していないとトラブルになります。
まず、画面右下にある用紙サイズのボタン(「A3」とか「A1」とか表示されているところ)をクリックして、今作業している図面のサイズを確認してください。
次に、「ファイル」メニュー→「印刷」を選んだら、必ず「プリンタの設定」ボタンを押して、プリンター側の用紙サイズがCAD側と同じになっているか確認しましょう。
例えばA1サイズの図面をA3のプリンターで印刷したい場合は、単に用紙設定を変えるだけでは図面がはみ出してしまいます。
印刷コマンドを実行した後、画面上部のコントロールバーにある「倍率」の設定を確認してください。
「フィット」などの設定を使うか、プリンタードライバー側で「A1→A3への縮小」を設定するのが確実です。
また、図面枠ギリギリまで線を描いている場合、プリンターには物理的に「印刷できない領域(余白)」があるため、枠線が切れてしまうことがあります。
この場合は、図面全体を少し内側に移動させるか、プリンターの「フチなし印刷」や「最小余白」の機能を使うことで回避できます。
5. それでもダメなら最終手段!PDF出力とドライバ更新
ここまでの設定をすべて確認しても印刷できない、あるいは特定のデータだけエラーが出る場合は、プリンタードライバーとJw_cadの相性問題、もしくはデータ自体の問題が考えられます。
こんな時に一番有効なのが、**「一度PDFファイルとして出力する」**方法です。
紙に直接印刷するのではなく、「Microsoft Print to PDF」や無料の「CubePDF」などの仮想プリンターを使って、まずPDFデータを作ってみてください。
もしPDFへの変換が正常にできるなら、Jw_cad側のデータや設定には大きな問題がなく、物理プリンターとの通信に問題があることがわかります。
作成されたPDFを開いて、Adobe Acrobat Readerなどから印刷すれば、Jw_cadから直接印刷するよりも安定して出力できることが多いです。
緊急時の対応策として、この「PDF経由での印刷」は本当に役立ちますよ。
また、頻繁に印刷トラブルが起きる場合は、以下のポイントも確認しておきましょう。
– **プリンタードライバーの更新**:メーカーの公式サイトから最新のドライバーをダウンロードしてインストールし直す
– **Jw_cadのバージョン確認**:古すぎる場合は、最新版(または安定版)にアップデートする
– **重いデータの確認**:大きな画像データや複雑な塗りつぶし(ハッチング)が含まれている場合、それらを一時的に非表示にして印刷できるか試してみる
まとめ
印刷トラブルは焦れば焦るほど、設定の見落としが増えてしまいます。
まずは「PDF化できるか」を試して、できればそれを印刷して急場をしのぎましょう。
その後、落ち着いて設定を見直すのがおすすめです。
この記事が、皆さんの印刷トラブル解決の助けになれば嬉しいです!
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