Jw_cadのバックアップ方法をお探しですね。

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Jw_cadが突然落ちた!焦らず復元するための完全ガイド

長時間かけて図面を描いていたのに、突然Jw_cadが落ちて画面が消えた…。

そんな経験をしたことがある人は多いんじゃないでしょうか。

あの瞬間の「あ、終わった…」という絶望感は、何度味わっても慣れません。

でも、ちょっと待ってください!実はJw_cadには、こういう緊急事態に備えて自動的にデータを守ってくれる機能が隠されているんです。

この記事では、消えてしまったと思った図面データを復活させる方法を、できるだけわかりやすく説明していきます。

パソコンにあまり詳しくない人でも大丈夫。

一緒に落ち着いて、一つずつ確認していきましょう。

まず知っておきたい!Jw_cadが作る2つの「お助けファイル」

Jw_cadが落ちたとき、パニックになってパソコンを再起動したり、あちこちクリックしたりするのはちょっと待ってください。

まずは、Jw_cadが自動的に作ってくれている「救済用のファイル」について理解しましょう。

実は、Jw_cadには2種類の「もしもの時のファイル」があります。

1. 自動保存ファイル(.jw$)

これは、Jw_cadが設定した時間ごとに自動的に保存してくれているファイルです。

たとえば10分おきに自動保存する設定にしていれば、最悪でも10分前の状態までは戻れる可能性があります。

ファイル名の最後が「.jw$」となっているのが特徴です。

**こんな人に役立つ:**
– 作業中に突然Jw_cadが落ちた
– 一度も保存していなかった
– できるだけ最新の状態に戻したい

2. バックアップファイル(.bak)

こちらは、あなたが「上書き保存」をしたときに、その一つ前の状態を自動的に残してくれるファイルです。

たとえば、午前10時に保存して、午前11時にまた上書き保存すると、午前10時の状態が「.bak」として残ります。

**こんな人に役立つ:**
– こまめに上書き保存していた
– 間違って大事な部分を消してしまった
– 前の状態に戻りたい

この2つのファイルは、普通は元の図面ファイル(.jww)と同じフォルダに保存されています。

ただし、Windowsの設定によっては拡張子(ファイル名の最後の「.jw$」や「.bak」の部分)が表示されていないことがあります。

**拡張子を表示させる方法:**
1. エクスプローラー(フォルダを開く画面)を開く
2. 上の方にある「表示」タブをクリック
3. 「ファイル名拡張子」にチェックを入れる

これで、どのファイルがどんな種類なのか、はっきり見えるようになります。

【復元方法①】自動保存ファイル(.jw$)から復元する

作業中に突然Jw_cadが落ちた場合、一番頼りになるのがこの「自動保存ファイル」です。

最後に自分で保存した時点よりも新しいデータが残っている可能性が高いんです。

手順1:ファイルを探す

まず、作業していた図面が保存されているフォルダを開いてください。

そこに「〇〇〇.jw$」というファイルがないか探します。

**見つからない場合は:**
– Jw_cadをインストールしたフォルダを確認
– Windowsの検索機能で「*.jw$」と入力して探す

手順2:拡張子を変更する

見つけたファイルを右クリックして「名前の変更」を選びます。

そして、ファイル名の最後の部分を次のように変えてください。

“`
変更前:図面1.jw$
変更後:図面1.jww
“`

このとき、「拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります」という警告が出ますが、これは普通のメッセージなので「はい」をクリックして大丈夫です。

手順3:開いて確認する

拡張子を「.jww」に変えたファイルをダブルクリックして、Jw_cadで開いてみましょう。

うまく開けば、復元成功です!

**注意点:**
– 自動保存された時点までのデータしか残っていません
– たとえば10分間隔で自動保存している場合、最大で10分前の状態に戻ります
– 開いた後は、すぐに「名前を付けて保存」で正式なファイルとして保存し直しましょう

【復元方法②】バックアップファイル(.bak)から復元する

自動保存ファイルが見つからなかった場合や、自動保存の設定をしていなかった場合でも、まだ諦めないでください。

「.bak」ファイルが残っている可能性があります。

手順1:bakファイルを探す

元の図面ファイルと同じフォルダに、「〇〇〇.bak」というファイルがないか探してください。

このファイルは、最後に上書き保存する前の状態が保存されています。

手順2:拡張子を変更する

見つけたら、同じように右クリックして「名前の変更」を選び、拡張子を変えます。

“`
変更前:図面1.bak
変更後:図面1.jww
“`

**ここで注意!**
同じフォルダに「図面1.jww」がすでにある場合、名前が重複してしまいます。

その場合は、こんな風に名前自体も変えてください。

“`
変更後:図面1_復元.jww
“`

手順3:開いて確認する

変更したファイルをJw_cadで開いて、内容を確認しましょう。

**覚えておきたいこと:**
– bakファイルは「前回保存したとき」の状態です
– 最後に保存してから落ちるまでの作業は残念ながら消えています
– それでも、ゼロから描き直すよりはずっとマシです

【重要】二度と同じ目に遭わないための設定チェック

データが無事に復元できた人も、残念ながら一部失ってしまった人も、これを機会にJw_cadの設定を見直しておきましょう。

自動保存の設定を確認しよう

1. Jw_cadのメニューバーから「設定」→「基本設定」を開く
2. 「一般(1)」タブをクリック
3. 「自動保存」という項目を探す

ここに数字が入っていれば、その間隔(分単位)で自動保存されます。

もし「0」や空欄になっていたら、自動保存が働いていません!

**おすすめの設定:**
– **15分〜30分くらい**がちょうどいいバランス
– 短すぎる(1分とか)と、保存処理で動作が重くなることがある
– 長すぎると、落ちたときの被害が大きくなる

バックアップファイルの作成も確認

同じ「基本設定」の画面で、「バックアップファイルを作成する」という項目にチェックが入っているか確認してください。

これで、上書き保存のたびに「.bak」ファイルが作られます。

習慣にしたい3つのこと

設定だけじゃなく、日頃の習慣も大切です。

1. **こまめに保存する癖をつける**
– キーボードの「Ctrl」を押しながら「S」を押すだけ
– 大きな変更をした後は必ず保存
– トイレに立つ前、電話に出る前も保存

2. **重要なファイルは日付付きで保存**
– 「図面_2024年3月15日.jww」のように日付を入れる
– 一日の終わりに別名保存しておくと安心

3. **別の場所にもコピーを保存**
– USBメモリやクラウドストレージにもバックアップ
– パソコンが壊れても大丈夫

まとめ:落ち着いて対処すれば、データは戻せる

Jw_cadが突然落ちても、慌てず騒がず、この記事で紹介した方法を試してみてください。

**復元の基本ステップ:**
1. まず「.jw$」ファイルを探す(最新のデータの可能性が高い)
2. なければ「.bak」ファイルを探す(前回保存時の状態)
3. 拡張子を「.jww」に変更する
4. Jw_cadで開いて確認
5. すぐに別名で保存し直す

そして何より大切なのは、**「データはいつか消えるもの」**という前提で、日頃から備えておくことです。

自動保存の設定、こまめな保存、バックアップ。

この3つを習慣にすれば、もう怖いものはありません。

この記事が、あなたの大切な図面データを守る助けになれば嬉しいです。

安全なCADライフを!

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