Jw_cadが重い時の対処法をお探しですね。

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Jw_cadが重い・遅い!設定変更で劇的に軽くする5つの方法

作図中にカーソルがカクカクしたり、画面を拡大縮小するたびにフリーズしたり…。

こんな状態では作業がはかどらないだけでなく、イライラもたまる一方ですよね。

「うちのパソコン、スペックが低いからしょうがないのかな…」と買い替えを考える前に、ちょっと待ってください!実は、Jw_cadやWindowsの設定をちょっといじるだけで、驚くほどサクサク動くようになることがあるんです。

この記事では、お金をかけずに今すぐ試せる「Jw_cadを軽くする方法」を5つご紹介します。

1. 「Direct2D」設定を切り替えてみよう

Jw_cadが重いと感じたら、まず試してほしいのが「基本設定」の描画関連の設定変更です。

Windows 8以降のパソコンを使っている人は、特に要チェック。

「Direct2D」という描画方式の設定が、お使いのパソコン(特にグラフィックボード)と相性が悪いと、動作がものすごく遅くなることがあるんです。

この設定、「オンにすれば速くなる」というわけではなく、パソコンによっては「オフのほうが快適」ということもあるので、実際に試してみるのが一番です。

やり方は簡単。

メニューバーの「設定」から「基本設定」を開いて、「一般(1)」タブを見てください。

「Direct2Dを使用する」という項目にチェックが入っていたら、一度外してみましょう。

逆にチェックが入っていなければ、入れてみてください。

変更したら「OK」を押してJw_cadを再起動し、動きが良くなったか確認してみましょう。

同じタブにある「DirectX」関連の設定も、パソコンのスペックによっては変えてみる価値ありです。

2. 「オートセーブ時間」と「アンドゥ回数」を見直そう

作図中に定期的にカクッと止まる…そんな症状がある人は、「オートセーブ(自動保存)」の設定が原因かもしれません。

オートセーブは大事なデータを守ってくれる便利な機能ですが、保存の間隔が短すぎると、保存処理のたびに作業が中断されてしまいます。

「基本設定」の「一般(1)」タブにある「オートセーブ時間」を確認してみてください。

もし「1分」や「5分」といった短い時間になっていたら、「15分」から「30分」くらいに延ばしてみましょう。

これだけで、作業中のカクつきがかなり減るはずです。

もう一つ見落としがちなのが「アンドゥ(元に戻す)回数」の設定。

操作を間違えたときに戻れる回数を設定できるんですが、これを大きくしすぎると、その分パソコンのメモリを食ってしまいます。

特にメモリが8GB以下のパソコンを使っている人は注意が必要。

必要以上に大きな数字にせず、実用的な範囲(10回~20回くらい)にしておくと、メモリの負担が減って動作が軽くなります。

3. 図面データの「重い原因」を探して削除しよう

設定を変えても改善しない場合、開いている図面データ自体が重い可能性があります。

よくあるのが、デジカメで撮った高解像度の写真をそのまま貼り付けているケース。

これ、めちゃくちゃ重くなる原因なんです。

画像を使う場合は、ペイントソフトなどで一度開いて、解像度を落としてファイルサイズを小さくしてから貼り直しましょう。

これだけで読み込み速度やスクロールがグッと軽くなります。

それから、図面の「データ整理」も効果的です。

長い間使っている図面には、見えない場所に不要な線や点が残っていたり、使っていないブロック図形がたまっていたりすることがあります。

画面には表示されていなくても、データとしては存在しているので、処理の負担になるんです。

以下のポイントをチェックしてみてください。

* **不要なレイヤの削除**:何も書かれていないレイヤにゴミデータが残っていないか確認して削除
* **ハッチングの見直し**:複雑なハッチングパターンは描画が重いので、シンプルな線種に変更
* **文字データの整理**:WindowsのTrueTypeフォントを大量に使うと重くなるので、可能な箇所はJw_cad標準の文字に変更

4. Windowsの「電源プラン」を確認しよう

Jw_cadの設定やデータ整理をしても動きが鈍い場合、パソコン本体の設定が「省エネモード」になっているかもしれません。

特にノートパソコンは、バッテリーを長持ちさせるために「省電力モード」になっていることが多く、これだとCPUの性能が抑えられてしまいます。

Windowsの「コントロールパネル」から「電源オプション」を開いて、電源プランを「高パフォーマンス」に変更してみてください。

これだけで起動速度やファイルを開く時間が速くなることがあります。

5. パソコンの買い替えを考えるなら「シングルコア性能」を重視しよう

ここまで試してもダメなら、そろそろパソコンの性能が限界に来ているのかもしれません。

ただし、買い替えやパーツ増設を考えるときに知っておいてほしいことがあります。

それは、Jw_cadは「CPUの1つのコア」で処理を行うソフトだということ。

最近のパソコンは「8コア」とか「16コア」とか書いてありますが、Jw_cadにとって大事なのはコアの数より「1つのコアがどれだけ速いか(クロック周波数)」なんです。

もしパソコンを新しくするなら、こんな基準で選ぶといいですよ。

1. **CPU**:コア数よりも、1コアあたりの性能(クロック周波数)が高いものを選ぶ
2. **メモリ**:最低でも16GB以上。

メモリ不足は動作が遅くなる大きな原因
3. **ストレージ**:HDDではなく、読み書きが圧倒的に速いSSDを使う

まずは無料でできる設定変更とデータ整理を試してみて、それでも限界を感じたらハードウェアのアップグレードを検討する。

この順番で進めれば、無駄な出費を抑えながら快適な作図環境が手に入りますよ!

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