Jw_cadのショートカットをお探しですね。

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マウスの往復をなくそう!Jw_cadの作業が3倍速くなるショートカットキー集

Jw_cadで図面を描いていると、夕方には手首や肩がガチガチになっていませんか?その原因は、画面の端っこにあるアイコンを何度も何度もクリックしに行く「マウスの往復運動」なんです。

実は、左手でキーボードを使うだけで、このマウス移動がグッと減って、作業スピードが今の3倍以上になることもあるんですよ。

この記事では、初心者の人でも今日からすぐ使えるショートカットキーの基本から、マウスと組み合わせた便利なテクニックまで、わかりやすく紹介していきます。

Jw_cadが劇的に速くなる「左手」の使い方

Jw_cadで効率よく作業するコツは、「右手と左手の役割をはっきり分ける」ことなんです。

初心者の人によくあるのが、右手のマウスだけで全部やろうとするパターン。

画面の上や横にあるアイコンをクリックして、また図面のところに戻って線を引いて…という動きを繰り返していませんか?この「往復」は1回だと数秒のロスですが、図面1枚で何千回も繰り返すと、めちゃくちゃ時間がもったいないんです。

ここで活躍するのが「左手」です。

Jw_cadは、ほとんどの基本的な機能にショートカットキーが用意されているんですよ。

左手をキーボードの上に置いておいて、コマンドの切り替えを全部左手でやってしまえば、右手のマウスは図面から動かさなくてOK。

マウスの移動距離が減って手首が楽になるだけじゃなく、画面から目を離さなくていいので、集中力も続きやすくなります。

まずは「コマンド選択は左手、作図する場所の指定は右手」というスタイルを意識してみてください。

最初はキーの場所を思い出すのに時間がかかるかもしれませんが、指が覚えちゃえば、考えたことがすぐ画面に現れるような、ストレスのない作図ができるようになりますよ。

まずはこれだけ!よく使う基本ショートカットキー

たくさんあるショートカットキーの中から、使う機会が多くて、覚えたその日から効果を感じられるものを厳選して紹介します。

これだけ覚えるだけでも、いちいちアイコンを探す手間がなくなって、サクサク作業が進むようになりますよ。

まず覚えたいのが、図面を描くときの基本コマンドです。

* **[ L ] 線コマンド(Line)**:一番よく使うコマンドです。

キーボードの「L」を押すだけで、すぐに線が引けるようになります。

* **[ H ] 線種変更**:実線、点線、一点鎖線などをパッと切り替えられます。

わざわざ設定画面を開かなくていいので便利です。

* **[ / ] 線角**:水平・垂直モードの切り替えや、決まった角度に固定するときに使います。

* **[ B ] 矩形(Box)**:四角形を描くコマンドです。

柱や部屋の形を描くときによく使います。

* **[ C ] 円(Circle)**:円を描くコマンドです。

次に、描いた図形を直したり編集したりするコマンドです。

実は作図作業の半分以上は「修正」の時間なので、ここを短くできるとかなり効率アップします。

* **[ Y ] 範囲選択**:図形をまとめて選びます。

ここから複写や移動につなげていきます。

* **[ C ] 複写(Copy)**:範囲選択した後に「C」を押すと複写モードになります。

* **[ M ] 移動(Move)**:範囲選択した後に「M」を押すと移動モードになります。

* **[ D ] 消去(Delete)**:いらない線や図形を消します。

* **[ V ] コーナー処理**:2つの線をつないで角を作る処理です。

角をきれいに整えたいときによく使います。

これらのキーは、英単語の頭文字(Line、Box、Circle、Copy、Moveなど)になっているものが多いので、意味と一緒に覚えると忘れにくいですよ。

まずはこの10個くらいを付箋に書いてモニターの横に貼って、意識的に使ってみてください。

マウス移動ゼロを目指す!クロックメニューと便利な操作

ショートカットキーだけでも十分速くなりますが、Jw_cadにはもう一つ、すごく便利な機能があります。

それが「クロックメニュー」です。

これは、図面のところでマウスボタンを押したまま時計の針みたいにドラッグすると、パッとコマンドが実行できる機能なんです。

ショートカットキーが「左手の効率化」なら、クロックメニューは「右手の超効率化」って感じですね。

たとえば、マウスの左ボタンを押したまま左(9時の方向)へドラッグすると「戻る(Undo)」、右(3時の方向)へドラッグすると「進む(Redo)」などが実行されます(設定によって違うこともあります)。

この操作のいいところは、キーボードに触らなくても、マウスを持った手首をちょっと動かすだけで操作できること。

特に「戻る」はよく使うので、これをクロックメニューでやる癖をつけると、作業のリズムが途切れなくなります。

それから、画面の拡大・縮小もマウスだけでできちゃいます。

マウスホイールも便利ですが、Jw_cad特有の「両ボタンクリック」操作を覚えると、もっと直感的に画面をコントロールできますよ。

マウスの左右ボタンを同時に押して、右下へドラッグすると「範囲拡大」、左上へドラッグすると「全体表示」、左下へドラッグすると「前の倍率に戻る」という感じです。

もう一つ便利なのが「属性取得」のショートカット。

[ Tab ] キーを押すと、属性取得モードになります。

すでにある線と同じレイヤ、同じ線の色、同じ線種で描きたいとき、Tabキーを押してからその線をクリックするだけで、設定が一瞬でコピーされるんです。

これで、わざわざマウスを動かして設定を変える手間が全部なくなります。

ショートカットキー、クロックメニュー、マウス独自の操作を組み合わせれば、マウスの長距離移動はほとんどなくせるんですよ。

慣れてきたらチャレンジ!キー設定のカスタマイズと覚え方のコツ

基本のショートカットキーに慣れてきたら、自分のやり方に合わせてキー配置をカスタマイズすると、もっと速くなります。

Jw_cadでは「設定」→「基本設定」→「KEY」タブから、好きなキーに好きなコマンドを割り当てることができるんです。

たとえば、最初は割り当てられていないコマンドや、自分の手のサイズだと押しにくい位置にあるキーを、押しやすい場所(左手のホームポジション周辺)に変更するプロの人も多いです。

「F」キーや「G」キーなど、人差し指で押しやすいところに、よく使うコマンドを置くといった感じですね。

ただし、最初から大きく変えすぎると、他の人のパソコンで作業するときに困るので、まずはデフォルト設定を使いこなしてから、少しずつ自分仕様にしていくのがおすすめです。

ショートカットキーを完全にマスターするコツは、「一度に全部覚えようとしないこと」です。

まずは「線(L)」と「消去(D)」だけ、みたいに、1日1つか2つずつ、確実に指に覚え込ませていきましょう。

最初はショートカットキーを思い出すのに一瞬手が止まるかもしれませんが、その一瞬は、将来得られる大きな時間短縮への投資だと思ってください。

焦らず、少しずつ「マウスを使わない操作」を増やしていけば、1ヶ月後には見違えるほど速く、そして疲れずに図面が描けるようになっているはずです。

まずは今日から、画面の端っこのアイコンをクリックするのをやめて、キーボードに手を伸ばしてみてください。

その小さな変化が、あなたの設計作業を大きく変える第一歩になりますよ。

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